我が家と離れて暮らすべきか

5月を過ぎてからは、ぼんは囚人スタイルが日課となりました。

服

服を着ずにカラーだけとか、時と場合によって変えてはいましたけどね。
服は着たままにすると毛のほつれが半端じゃないし、ぼん自体もそんな好きではないだろうし、出来れば着せたくないのが本音。

変な形で寝てる

でも、やっぱりやっちゃってるんですよね。

足の傷

調子良さそうな時、機嫌よさそうな時など、カラーも付けない時間を設けたりもしていました。

仰向け

ぐっすり眠ってるわぁと、安心するじゃないですか?
もしかして、もう大丈夫になってきたんじゃない?と思った日も何度もあります。

ビチャビチャの足

だけど、その度にショックの大きさは募るばかり。

放っておくと自傷行為

結局、カラーと服の両方が必要になります。

カラーと洋服

カラーが柔らかい影響で、太もも部分に口が届くことがあるので、カラーの裏にボール紙を貼り、カラーの持ち味である柔らかさを少し消しました。固くなった事で曲がらなくなり、口が足に届かなくなるようにです。
ガッチガチに固くなっているわけではないので、それまでどおり枕代わりにして普通に寝てくれたりしていました。

枕代わりのカラー

舐めている場面を見つけたら、基本的に叱ります。
私の一言でぼんは止めます。
だけど、私から見つからないとわかると、何度でも自傷行為をします。

特にひどいのが、ウチの奥さんが子どもの相手をしている時。
間近にぼんがいる場合が多いのですが、その時は大抵舐めたり噛んだりしています。

前足への自傷行為

奥さんも即座にぼんに注意してくれればまだマシなのですが、子どもに集中している為、例え間近でもどうしてもぼんから目を離してしまうことも多々あります。
だから、私は常に目を配っているので私の側(部屋)にぼんに居てもらうことが多いのですが、ぼんも家の中を色々移動したがるので、四六時中の見張りはとても難しく。

側から離れたらすぐにぼんの様子を見に行かないと、もうダメです。

前足への自傷行為

ぼんに話しかけて、ぼんの相手をして、と精神面の回復をしようとは思っても、単純にそれぐらいではぼんの自傷行為は治まりません。
話しかけたり遊んだり散歩のときは自傷行為は全くしませんが、24時間それを出来るわけもなく。
服を着てカラーを付けてぼんの動きが制限されるのがかわいそうなのは当然で、ウチの家族がそれを一番感じています。だけど、裸のままにしたら体中グッチャグチャになるまで舐めたり噛んだりして血が出るまでするんです。
大型犬なら症例写真にもあったように、皮膚どころか肉も裂いて骨が見える状態になったりする場合もあるのに、それを守らなくても良いのか。

ぼんとこども

おかげで仕事も家事も集中できない日がず~~っと続き、兎に角イライラしました。

体を守ってあげたいけど守って上げられない、叱りたくないのに叱ってしまう、叱られる方はもちろんでしょうけど叱る側も精神的に辛い。
私も頭が一杯一杯となり、ぼんは他所で暮らした方が良いんじゃないかと思うようになったりしました。半分冗談で半分本気な感じ。
我が家から離れることでもし自傷行為が止まる場合、その方がぼんにとっても良いことなのではないかなと。
私自身にとっても、常に心配や神経を研ぎ澄ましたりの生活から開放されたいという、自分勝手な思いもありました。

ぼんとぐり

だけど、7年半ほど一緒に暮らし、ぼんにとっては私たち家族以外の人間と暮らすことになった場合、どうなるのであろうか。
ぼんは人懐こいからすぐに打ち解けるかもしれないけど、私や奥さんが外から帰ってきたときに喜んで玄関に来る行動を考えると、やはりウチの家族の事は好きでいてくれているのではないか。

ぼんスタイル

やっぱり私たちから離れる事が、ぼんにとっては一番辛くなることのような気がしました。

自慢とか自画自賛とかのつもりではありませんが、ぼんのブラッシングやケアなど、正直私たち以外の人には、これまでと全く同じは無理かもしれません。
顔や体の変化を毎日毛を掻き分けてチェックし、顔に出来物を発見した時は獣医さんからも「よく見つけましたね」と驚かれたこともあります。
もう何年も毛玉は全くありませんけど、少しでも放っておいたら、巻毛になったり毛玉になったりしますし。

昔のしつけ教室の先生や動物病院の方にも言われましたが、何百頭以上見てこられた中でもぼんの毛並みを褒められたのは、毎日のケアで今のぼんがあるといっても過言ではないかもしれません。

2017年6月17日 トリミング後

というわけで、私から離れると、ぼんはぼんではなくなるんじゃないかと。

実際には離れる選択肢など無いはずで考えるべきことでも無いはずなのは冷静になって考えると当たり前なのですが、この頃はほんの少しでもそんな気持ちが過ぎってしまったことも事実であり、とても悩んでいました。

ぼんと仰向けぐり

この記事は5月~6月頃のお話ですが、それから数ヶ月経った今でもぼんは自傷行為をしています。というか、もしかすると舐めたり噛んだりする行為が癖づいている可能性もあるかもしれません。

はじまりの2月半ばに、獣医さんから飲み薬での治療もお聞きしました。人間でも鬱病の方に処方されるような精神安定剤的なものらしいのですが、極力薬は避けたかったのでそれは行っていません。効果も数ヶ月以上経ってから落ち着いてくるといわれましたし。
でも、今となっては数ヶ月どころか半年以上も経過しているので、その飲み薬を使ってみるのも手だったかなという気もしています。ただ、効くかどうかは使ってみないとわかりませんけどね。

廊下のぼんとぐり

今でもイライラしたりすることもありますけど、これが今のぼんのライフスタイルなんだと割り切っています。
一生続くかもしれないし、急にピタッと無くなるかもしれないし。
子どもが話す様になったりぼんと遊べるくらいまで成長したら、一気に変わるかもしれないし。

これからのこと何もわからないけど、みんな今を生きています。

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