いつもそばに居たいから

冬になると、チョイチョイ見られる光景。



ぐりのお尻のニオイを嗅ぎながら寝てるぼんさん。



狭い範囲で、変なシンメトリーみたいな。



ぼんは自分が休んでいる時、ぐりが近づきすぎると「ウゥ・・・」と唸ります。
滅多に唸らないのですが、例えばイベントなどで他の犬と近づきすぎても嫌がります。
昔はしつけ教室で練習していたけど、カレコレ2年ぐらい行っていないので、チョットあれかもしれません。

ただ、気分が良い時なのか眠たすぎるからなのかは不明ですが、ぐりが後から近くで寝始めても唸らない時もあったり、謎です。



と思ったら、ぐりがチョット寝相を変えると別の部屋へ移動するぼん太郎。
ぐりは別に何もしていないのに、犯罪者扱いです。
過去の行動（ぐりはよくぼんにチョッカイを出していた）が原因だとは思いますが。

カワイソウな、ぐりこはん。



何度も書いたことがありますが、ぐりは人の膝に乗ったり抱っこされるのが大嫌いです。
猫って、膝の上でウトウト寝るんちゃうん？と思われるかもしれませんが、ぐりに限っては大間違いです。

多分この世で一番懐かれているのは私ですが、私が抱っこしても10秒持つかどうかです。
それ以上抱っこしていると、平気で噛むし自ら降りようとします。
膝の上なんかウチに来たばかりの生後3ヶ月の時に、眠たいから寝てた時だけで、それ以来一度たりとも乗りません！



そんなぐりこですが、頭を優しく撫でられるのは好きみたいです。
ボディタッチは危険ですのでご注意を。

抱っこなどはキライですが、寂しがり屋のコンチキショーな性格もあり、必ずダレかが居る部屋に来て寝ます。
夜なんかは私が移動する度についてくるストーカーチックベイベーな面もあり、もうすぐ4歳＆約4年一緒に暮らしても理解できない面もあり。



抱っこはキライですが、唯一ツメ切りだけはできるんです。
コレは小さい頃からしていたので慣れてくれたのかと思いますが、不思議とツメ切りの時は暴れずジッとしてくれています。

同じく小さい頃からしていたシャンプーは大暴れして、終いには頭の毛がハゲ散らかすほどなのですが、とりあえずツメ切りの体勢（仰向け）にすると大人しくなるという不思議。



ちなみに、ぼんは非常に依存度が高く、人間が布団に入るとドタドタドター！と走って飛び込んでくる始末。
ぐりと違って密着させながら寝ることが好きになり、密着にもほどがあるほど。



布団で横になるとぼんが来るわけですが、ぐりも人の居る部屋に来るわけで、結果こうなります。



ピントがブレブレですが、こういう時はぼんもぐりと体が触れていても怒らないみたいですね！



というわけで、ウチで寝ている話でした。

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