甲状腺検査と血液検査の結果
前回の更新日が5月27日。
6月中に書かなきゃっ!7月に入ったら書かなきゃっっ!
と思っていたら、8月になってしまいました(・ω<)
流石に間が空きすぎると記憶が曖昧になってきたりしますし、今月からブログを復帰しようかなと考えています。

何よりご心配の声を沢山頂いており、その後の経過も書かずに申し訳ございませんでしたm(_ _)m
ご心配頂きまして有難うございます。
(5月末ぐらいにパスワード制限された記事が表示されたいたようですが、コチラのミスで書きかけの記事を下書き保存と間違えて限定公開にチェックを入れていたようです。大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。)

改めまして、前回からの経過報告となります。
取り急ぎ、5月末時点のお話となります。
※今回の写真は6月初めのトリミング後の写真を使用します

「びっこを引いている」と書いておりましたが、特に言葉に差別的な意味はありません。
あの時の症状に関しては、「引きずっている」というより「びっこを引いている」という言葉がもっとも当てはまっていたからです。
ただ、それも初期段階の話であり、その後6月以降は「ふらついている」がもっとも当てはまる事となります。
これに関してはまた後日談ですので、また次回以降の更新にて記載する予定です。

ぼんの足の違和感を初めて見たのが5月のGW頃。
その後症状が緩和する事がなかったので動物病院へ行きました。
「足の違和感」に関しては、色々な原因が考えられますが、大きく分けて内的要因と外的要因でしょうか。
内的要因の中でも、特に歩行異常に関しては腎臓の機能障害による可能性がある為、血液検査をした事は前回書いたとおりです。
結果、血液検査では腎臓の異常を表す数値は無く、他の項目でも特に異常も無く、少なくとも血液検査から発見できる原因はありませんでした。

無論、厳密に腎機能障害を調べるには、腎臓の細胞を採取して病理検査をするとより確実性が増すみたいですが、過去のぐりの頭のように体の外側の皮膚でもあるまいし、現実的にはそこまでの検査はできません。
特に炎症や組織細胞の破壊が起こると血清中に増加するたタンパク質=CRPという項目が正常だった為、この時点では内的要因は考え難い結果となりました。
(CRPが基準値を超えている場合、いずれかの内臓にて炎症が起こっている可能性が高いらしい)

その結果が出たのが最初に受信した1週間後ぐらいでしたが、足の様子はおかしいままでしたので、続けて甲状腺異常検査を行う事にしました。
これの正式名称はわかりませんが、要は甲状腺機能が低下しているかの検査するということです。
何故この検査を行うかというと、甲状腺機能が低下することによっても、足のふらつきが発症する場合があるからです。
これによる症状の中に皮膚の色素沈着も含まれており、ぼんはお腹の皮膚がそれに当てはまります。
甲状腺機能低下による症状は以下のようなものがあるみたいです。

いわゆる老化現象ともいえますが、ぼんは今年というか9月7日で7歳。
人間だけでなく犬も高齢化してきているとはいえ、一応7歳からはシニアになりつつあります。
まだ6歳ですけど、個人差によって老化現象の始まりは違うと思いますので、もしかするとぼんは早めに始まっている可能性も否めないかもしれないと思いました。
前回の血液検査から1週間でまた採血という負担をかけてしまうことになりましたが、それよりも命に関わる事の方が重大ですので、ぼんには少し頑張ってもらって検査を行う事にしました。

10日後ぐらいに検査結果の連絡を頂きました。
結果、基準値内の数値という事で、これも正常の判断となりました。

この時点で、内臓系、内的要因は考え難いという判断となりました。
専門的な機関でもっと詳しい血液検査などすれば変わるかもしれませんが、少なくとも今回行った検査も簡易検査というわけでもありませんし、ちゃんとした機関に提出して検査をしてもらっております。

あとは外的要因となりますが、その一つに皮膚の異常からくる足の違和感に関しては、ぼんは前々から足裏が赤く良く舐めていて薬を処方してもらうことが多くありました。
しかし中々改善は難しかったわけではありますが、今回から速乾性のあるスプレータイプも併用したりしていました。
それでも舐めるのを止めないので酷く赤い日がありますが、炎症して爛れているという状態でもありません。
というか、これはアレルギーの一種とも考えられ、本当に数年前から治ったり発症したりの繰り返しでしたので、今更これが原因で歩行がおかしくなるのか?という疑問があります。

ただ、原因の一つでもあるので、一つずつ考えられる原因を検査或いは改善していく事が重要と考えております。
今のところ足の裏の赤さもマシな日がありますが、正直やっぱり皮膚が原因で歩行がおかしいとは考え難い状況でした。
何故なら6月以降、ぼんの歩行は更におかしいと感じるようになったのです。
その様子はまた次回以降に書きたいと思います。

そして、外的要因を調べる為に、6月半ばに専門の整形外科に行ってきました。
※6月よりぼんの件とは別に、家庭内環境に大きな変化が訪れました。
ブログを更新できなくなってきた大きな要因の一つでもあるのですが、冒頭で書いたとおり今月からはなるべくブログの更新をしようと思っています!
--------------------------
★インタスタグラムも更新中☆
ぼんのインスタグラム|ぐりのインスタグラム
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改めまして、前回からの経過報告となります。
取り急ぎ、5月末時点のお話となります。
※今回の写真は6月初めのトリミング後の写真を使用します

「びっこを引いている」と書いておりましたが、特に言葉に差別的な意味はありません。
あの時の症状に関しては、「引きずっている」というより「びっこを引いている」という言葉がもっとも当てはまっていたからです。
ただ、それも初期段階の話であり、その後6月以降は「ふらついている」がもっとも当てはまる事となります。
これに関してはまた後日談ですので、また次回以降の更新にて記載する予定です。

ぼんの足の違和感を初めて見たのが5月のGW頃。
その後症状が緩和する事がなかったので動物病院へ行きました。
「足の違和感」に関しては、色々な原因が考えられますが、大きく分けて内的要因と外的要因でしょうか。
内的要因の中でも、特に歩行異常に関しては腎臓の機能障害による可能性がある為、血液検査をした事は前回書いたとおりです。
結果、血液検査では腎臓の異常を表す数値は無く、他の項目でも特に異常も無く、少なくとも血液検査から発見できる原因はありませんでした。

無論、厳密に腎機能障害を調べるには、腎臓の細胞を採取して病理検査をするとより確実性が増すみたいですが、過去のぐりの頭のように体の外側の皮膚でもあるまいし、現実的にはそこまでの検査はできません。
特に炎症や組織細胞の破壊が起こると血清中に増加するたタンパク質=CRPという項目が正常だった為、この時点では内的要因は考え難い結果となりました。
(CRPが基準値を超えている場合、いずれかの内臓にて炎症が起こっている可能性が高いらしい)

その結果が出たのが最初に受信した1週間後ぐらいでしたが、足の様子はおかしいままでしたので、続けて甲状腺異常検査を行う事にしました。
これの正式名称はわかりませんが、要は甲状腺機能が低下しているかの検査するということです。
何故この検査を行うかというと、甲状腺機能が低下することによっても、足のふらつきが発症する場合があるからです。
これによる症状の中に皮膚の色素沈着も含まれており、ぼんはお腹の皮膚がそれに当てはまります。
甲状腺機能低下による症状は以下のようなものがあるみたいです。

いわゆる老化現象ともいえますが、ぼんは今年というか9月7日で7歳。
人間だけでなく犬も高齢化してきているとはいえ、一応7歳からはシニアになりつつあります。
まだ6歳ですけど、個人差によって老化現象の始まりは違うと思いますので、もしかするとぼんは早めに始まっている可能性も否めないかもしれないと思いました。
前回の血液検査から1週間でまた採血という負担をかけてしまうことになりましたが、それよりも命に関わる事の方が重大ですので、ぼんには少し頑張ってもらって検査を行う事にしました。

10日後ぐらいに検査結果の連絡を頂きました。
結果、基準値内の数値という事で、これも正常の判断となりました。

この時点で、内臓系、内的要因は考え難いという判断となりました。
専門的な機関でもっと詳しい血液検査などすれば変わるかもしれませんが、少なくとも今回行った検査も簡易検査というわけでもありませんし、ちゃんとした機関に提出して検査をしてもらっております。

あとは外的要因となりますが、その一つに皮膚の異常からくる足の違和感に関しては、ぼんは前々から足裏が赤く良く舐めていて薬を処方してもらうことが多くありました。
しかし中々改善は難しかったわけではありますが、今回から速乾性のあるスプレータイプも併用したりしていました。
それでも舐めるのを止めないので酷く赤い日がありますが、炎症して爛れているという状態でもありません。
というか、これはアレルギーの一種とも考えられ、本当に数年前から治ったり発症したりの繰り返しでしたので、今更これが原因で歩行がおかしくなるのか?という疑問があります。

ただ、原因の一つでもあるので、一つずつ考えられる原因を検査或いは改善していく事が重要と考えております。
今のところ足の裏の赤さもマシな日がありますが、正直やっぱり皮膚が原因で歩行がおかしいとは考え難い状況でした。
何故なら6月以降、ぼんの歩行は更におかしいと感じるようになったのです。
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そして、外的要因を調べる為に、6月半ばに専門の整形外科に行ってきました。
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ペット関連の総合情報サイト ペットジャパンさんとのコラボ連載 第163回~第170回が公開されています。
ブログ未公開写真もありますので、もし宜しければご覧いただけますと幸いです(o^∇^o)ノ
http://www.pets-j.com/entertain/bonblog_2016_03.html
http://www.pets-j.com/entertain/bonblog_2016_04.html
http://www.pets-j.com/entertain/bonblog_2016_05.html
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整形外科の診断結果
甲状腺検査と血液検査をして、とりあえず内臓関係に異常は考え難い結果でした。
次なるステップとして、外的要因の検査をすることにしました。

足元がふらつく原因として、最初は腎機能の異常を疑っていましたが、取り急ぎ血液検査だけで判断すると問題は無さそうで、それに関しては一安心。
ただ、そうなると次は内的要因ではなく外的要因を調べる必要があります。
街のお医者さんではレントゲンは撮れるものの、全体撮影のみでした。
ぼんの場合はしっかりどの部分が異常なのかを確かめる必要がある為、整形外科専門の動物病院を紹介して頂きました。

完全予約制なので中々都合が難しかったのですが、かかりつけの病院で診断してもらってから約3週後に予約が取れました。
当然、原因が不明なため治療という事は全くしておらず、6月を超えてからもぼんの足はふらついていました。
寧ろ、5月よりも頻度が多く、歩き方の異常さも増していたと思います。
そして6月23日、ついに整形外科専門病院へ。
ファーブル動物医療センターという病院で、大阪の門真市にあります。

1階は一般診療で2階が予約が必要な専門診療。
整形外科のほかに皮膚専門もあったと思います。
足以外は元気なぼんさん。
この日も笑顔で初来院。

この日は雨がふったり止んだり。
少し早く着きすぎたので、しばらく外の風景を眺めたり。

順番が来ていよいよ診察です。
本当は病院の時点で足がふらついていたらわかりやすいのかもしれませんが、ぼんの場合は寝起きのみ発症するので病院内で歩いても正常でした。
なので事前に撮影していた動画を見てもらったところ、後ろ足に目が行きがちですが実は前足、或いは四足全部がおかしいのではないかという見解をされました。
まずは触診から。
ぼんが助かる面は、初めての場所でも特に動じない点。
そして、人に対する恐怖心が皆無なので、初めてのお医者さんでも思う存分触ってもらえます。
というわけで、とても丁寧にしっかりと足の状態を診て下さいました。

とりあえず触診では異常は判断できないので、続いてレントゲンへ。
麻酔が必要なレントゲン(歯や暴れるなど)ではなかったので一安心。
そしてレントゲン写真を見ながら説明を聞きます。

脊髄の損傷も無く、関節炎も無く。
背骨も腰もしっかりしていて、椎間板ヘルニアの傾向も見当たらず。
前十字靭帯断裂も可能性として考えられていたようですが、その傾向も無いみたいです。

結果的に言うと、全く持ってどこも悪くありませんでした。
つまり、整形外科の見解では異常は認められないとの診断です。
血液検査はかかりつけ医で行ってはいましたが、約1ヶ月前ほどになるので、もう一度確かめさせて欲しいとのこと。
街のお医者さんでは検査機関に提出する為、結果を知るには1週間ほどかかりますが、この病院は検査できるので結果はすぐに出ました。

やはり注目すべきはCRPの値です。
ここが基準値を超えていると、内臓系に炎症が考えられるのですが、やはりこの時も基準値内で問題無し。
他の項目も特に問題はないと判断されました。

診察後も色々お話を伺ったのですが、これまでの検査では全て異常は見当たりませんでした。
しかし、ぼんの足がふらつくのは事実であり、これは正常ではなく異常です。
では、その他に何が原因と考えられるのかという可能性を伺ったのですが、残る可能性は・・・。

実は私個人的にも、それが少し原因かもしれないと疑っていました。
というのも、血液検査で腎機能など異常が無く、今回整形外科は受診しましたが、正直、ぼんの足のふらつきは寝起きのみなのです。
寝起きといっても眠った後に限らず、横になった体勢から起き上がるときという意味です。
足に異常があるのであれば、寝起きに限らず異常な歩行をする可能性が高いと思われますが、ぼんの場合は全くそれはありません。
同時期の散歩時の動画も見てもらいましたが、とても歩行はしっかりしていると言われました。
スタスタ歩きがウリのぼんが正に本領発揮の動画です。
→携帯等で閲覧できない場合はこちら
整形外科でも異常が見当たらないとの診断だった為、その後も主な治療はしていません。
原因が特定できない以上、薬を飲むにしても何をしていいかわからないのです。
それでも、自然と「今日は大分マシだな」「今日はまたおかしいな」という日がランダムで続き、7月を超えた七夕辺り。

何となく、違和感が少なくなってきたんじゃないの?という日が続いていたのですが、突如また異常さが目立つようになりました。
しかも、びっこを引く感じではなくなり、後ろ足が交差する時もあり、明らかにふらついています。
その様子を動画に撮りました。
→携帯等で閲覧できない場合はこちら
動画の前半はふらつきがわかると思いますが、後半では最初にふらついていたものの、少し歩くと正常にスタスタ歩く様子がわかるかと思います。
というわけで、やはりどうしても「寝起きのみおかしい」という点がずっと気になっていました。
そして、残る原因の可能性があるわけですが、それは次回に書きたいと思います。
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次なるステップとして、外的要因の検査をすることにしました。

足元がふらつく原因として、最初は腎機能の異常を疑っていましたが、取り急ぎ血液検査だけで判断すると問題は無さそうで、それに関しては一安心。
ただ、そうなると次は内的要因ではなく外的要因を調べる必要があります。
街のお医者さんではレントゲンは撮れるものの、全体撮影のみでした。
ぼんの場合はしっかりどの部分が異常なのかを確かめる必要がある為、整形外科専門の動物病院を紹介して頂きました。

完全予約制なので中々都合が難しかったのですが、かかりつけの病院で診断してもらってから約3週後に予約が取れました。
当然、原因が不明なため治療という事は全くしておらず、6月を超えてからもぼんの足はふらついていました。
寧ろ、5月よりも頻度が多く、歩き方の異常さも増していたと思います。
そして6月23日、ついに整形外科専門病院へ。
ファーブル動物医療センターという病院で、大阪の門真市にあります。

1階は一般診療で2階が予約が必要な専門診療。
整形外科のほかに皮膚専門もあったと思います。
足以外は元気なぼんさん。
この日も笑顔で初来院。

この日は雨がふったり止んだり。
少し早く着きすぎたので、しばらく外の風景を眺めたり。

順番が来ていよいよ診察です。
本当は病院の時点で足がふらついていたらわかりやすいのかもしれませんが、ぼんの場合は寝起きのみ発症するので病院内で歩いても正常でした。
なので事前に撮影していた動画を見てもらったところ、後ろ足に目が行きがちですが実は前足、或いは四足全部がおかしいのではないかという見解をされました。
まずは触診から。
ぼんが助かる面は、初めての場所でも特に動じない点。
そして、人に対する恐怖心が皆無なので、初めてのお医者さんでも思う存分触ってもらえます。
というわけで、とても丁寧にしっかりと足の状態を診て下さいました。

とりあえず触診では異常は判断できないので、続いてレントゲンへ。
麻酔が必要なレントゲン(歯や暴れるなど)ではなかったので一安心。
そしてレントゲン写真を見ながら説明を聞きます。

脊髄の損傷も無く、関節炎も無く。
背骨も腰もしっかりしていて、椎間板ヘルニアの傾向も見当たらず。
前十字靭帯断裂も可能性として考えられていたようですが、その傾向も無いみたいです。

結果的に言うと、全く持ってどこも悪くありませんでした。
つまり、整形外科の見解では異常は認められないとの診断です。
血液検査はかかりつけ医で行ってはいましたが、約1ヶ月前ほどになるので、もう一度確かめさせて欲しいとのこと。
街のお医者さんでは検査機関に提出する為、結果を知るには1週間ほどかかりますが、この病院は検査できるので結果はすぐに出ました。

やはり注目すべきはCRPの値です。
ここが基準値を超えていると、内臓系に炎症が考えられるのですが、やはりこの時も基準値内で問題無し。
他の項目も特に問題はないと判断されました。

診察後も色々お話を伺ったのですが、これまでの検査では全て異常は見当たりませんでした。
しかし、ぼんの足がふらつくのは事実であり、これは正常ではなく異常です。
では、その他に何が原因と考えられるのかという可能性を伺ったのですが、残る可能性は・・・。

実は私個人的にも、それが少し原因かもしれないと疑っていました。
というのも、血液検査で腎機能など異常が無く、今回整形外科は受診しましたが、正直、ぼんの足のふらつきは寝起きのみなのです。
寝起きといっても眠った後に限らず、横になった体勢から起き上がるときという意味です。
足に異常があるのであれば、寝起きに限らず異常な歩行をする可能性が高いと思われますが、ぼんの場合は全くそれはありません。
同時期の散歩時の動画も見てもらいましたが、とても歩行はしっかりしていると言われました。
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原因が特定できない以上、薬を飲むにしても何をしていいかわからないのです。
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何となく、違和感が少なくなってきたんじゃないの?という日が続いていたのですが、突如また異常さが目立つようになりました。
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ペット関連の総合情報サイト ペットジャパンさんとのコラボ連載 第171回が公開されています。
今回は、「足洗い機」です( ̄∇ ̄*)
http://www.pets-j.com/entertain/bonblog_2016_05.html
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自己紹介
ブログの内容は、ぼん時々ぐり です。
2009年9月7日生まれのトイプードル(クリーム色)。
正式名称は「ボルサリーノ・ぼ・んさん」
2012年3月16日生まれのアメリカンショートヘア(レッドタビー)。
正式名称は「グリフォン・オブ・ザ・グリリアント・グリーン」
別ブログ「アメショーグン」
著者:ぼんファミリー
Twitter, Facebook, Instagramでは、主に更新情報のほかにブログよりも高解像度の写真をUPしています。
Youtubeに動画も公開中。
当ブログはコメント欄を閉鎖させて頂いておりますので、御用の方は拍手ページかTwitterかFacebookからお願いします。
コメントはいつも大変有り難く拝見させて頂いております。
拍手コメントおよびSNSなど全てのご返信が難しい状況のため、申し訳ございませんがこちらからの返信は辞退させて頂いておりますm(_ _)m
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